初心者の為のHTML② ~理屈よりやってみよう~
前回、HTMLのWEBサイトをここまで作りました。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="shift-jis" />
<title>初心者の為のHTML①</title>
</head>
<body>
ここに書いた内容がWEBサイトに表示されます。
</body>
</html>
これではただ文字が入っているだけの味気ないページなので、今度は入力項目を入れてみましょう。
これも説明すると理屈っぽくなるのでとりあえずやってみます。
page1.htmlをメモ帳等のテキストエディタで開いてください。
赤字部分を付けたして上書き保存します。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="shift-jis" />
<title>初心者の為のHTML①</title>
</head>
<body>
ここに書いた内容がWEBサイトに表示されます。
<br>
名前
<input type="text" />
<input type="submit" value="更新" />
</body>
</html>
テキストエディタを×で閉じて、今度はpage1.htmlをEdge等のブラウザで開きます。
すると、入力欄とボタンが表示されます。
このように、WEBサイトでよく見かける入力欄等、ユーザが操作する項目を作るときは<input>を使います。そして、typeでどのような形状のものを置くか決める訳です。
type="text"なら入力欄。
type="submit"ならボタンです。
色々な種類があるのですが、今日はここまでにしておきます。