新しいパートナー、原付(125cc以下)の中古車を購入する(引取り編)

引取当日です。
必要な持ち物は説明するまでもないですね(笑)
●ナンバープレート
●ヘルメット、上着、手袋
●自賠責保険の証券とステッカー
●ナンバープレートを止める為の工具(僕は仮止めだけで良いと思いドライバーのみでした)
です。

 

中古とは言え、新しい出会いにわくわくします!
と同時に、個人売買だけに不具合が無いか非常に不安です。

 

電車とバスで1時間程かけて出品者様のご自宅に到着。
バイクの運送代が浮いたと思えば大したことありません!

 

元気に挨拶をし、現状と操作方法についてしっかり伺います!
とても気さくで、説明がとても丁寧な方で非常に安心しました。
元々バイク屋で働いていたという事で、話からバイク好きが伝わってきます。
この時点で安心しました(笑)

 

問題は外装の割れとバッテリーが少し弱っている点でしたがこちらは購入前に確認済。
エンジンの始動も走りも問題無く、足回りもびっくりする位キレイでした。
4ストに乗るのが初めてで加速の感覚とインジェクションに慣れませんが、音が静かで良いですね!


ここで出品者様に別れを告げて、50kmほどの道のりを走ります。
やっぱり状態が良いバイクは良いですね~。とても気持ちよかったです。
燃費を確認しましたが、リッター41km位。期待通りでとても良い買い物が出来ました。
これで5年以上乗れればギャンブル成功です(笑)

 

今更ですが、軽自動車税の事が気になったので確認しました。
4月1日時点でアドレスV100に乗っていたので軽自動車税の納付書が届いており、支払前だったのですが、乗り換えたのでどうなるのかと。

 

軽自動車税は自動車税と異なり、月割りで課税・還付する制度は無いそうです。

4月1日現在の所有者に対してその年度の1年分の軽自動車税が課税されるので、4月2日以降に廃車や譲渡をして所有者でなくなったとしても支払った軽自動車税は還付されません。

例えば、4月2日に軽自動車を他人に譲り、名義が変わった場合であっても4月1日の所有者であれば全額課税されます。

逆に、4月2日に所有者となった場合は、その年度分の軽自動車税は課税されません。


つまり僕のように1日で入替が完了した場合は損する事も得する事も無いという事です。


以上、「新しいパートナー、原付(125cc以下)の中古車を購入する」は完結です。
新しいパートナーと長く付き合える事を願っています!